平沢進 / 点呼する惑星

点呼する惑星

1日早く入手。
なんか声入りのサントラみたいな、サントラだったらいっそ仮歌の方が集中できるみたいな、多分何回か聞いてインタラに行くと感じ変わるんだろうなみたいな、そんな感じでした。

聞いてる内に、『キン・ザ・ザ』なんかに合いそうな気もしてきた。ジャケットのデザインとか。



2009-02-18追記
曲と「新曲の仕様と展開図」の突き合わせはこんな感じ?

No. タイトル 新曲の仕様と展開図 理由
01 Hard Landing 10 1曲目
02 点呼する惑星 9 1曲目を引き継ぐ、打楽器と管楽器、間奏なし
03 人体夜行 7 無線機、最後まで盛り上がらない
04 Mirror Gate 3 ギリギリいうやつ、シャーというやつ、ホイッスル、シャウト、ギター(四小節しか弾かない)
05 王道楽土 1 僧侶、5分超、ギター、定番
06 上空初期値 8 アップテンポ、イントロ(素直なコラージュ)、非常に素直
07 聖馬蹄形惑星の大詐欺師 5 60年代アストロ・サウンドエレキギター→声→80年代ニューウエーブ風の無難なAメロ→オペラ風ソプラノ→70年代硬派プログレ変拍子→60年代アストロサウンド
08 可視海 2 「美術館で会った人だろ」、6分超、スペイシー、ボトルネック奏法
09 Phonon Belt 6 僧侶、宇宙船
10 Astro-Ho!帰還 4 三拍子、ホワイトノイズ、低音だがちゃっかりファルセット、ギター