EACの導入(1)

だいぶ前から、CDexからFLAC1.1を動かしてオン・ザ・フライでCD情報を読み込んでたんですが、EACTTAの評判が良さそうなので、導入してみることに。

実は、以前一回試したことはあるんですが、FLACと違ってTTAエンコード時にタグ情報を入力できないため、CDexEACともに挫折した経験が…。orz

どうしようか思案していたところ、移転しましたさんというサイトを発見。もう一度やってみることに。

EACインストール

現在、最新版はV0.95 beta 1のようです。さくっとDL&解凍。

EACオプション設定

  1. [EAC]-[EAC Option]を選択。
  2. [General]タブの[Use Language]を"Japanese"に設定。これ以降、日本語表記にします。
  3. [ツール]タブの「全ての…ビギナーモードを使用する」をOFFに。チェックされているとギャップの検出等が実行できません。

ドライブ設定

  1. [EAC]-[ドライブオプション]を選択。
  2. [展開方法]タブで「読み込み性能検出」ボタンを押下。
  3. [ドライブ]タブで「リードコマンド自動検出開始」ボタンを押下。
  4. [ギャップ検出]タブで、「検出精度」を"精密"に設定。(注:適当です。)
  5. 「ギャップ/インデックス検索方法」をいろいろ弄りながら、[アクション]-[ギャップの検出]を実行して、一番早いものに決定。うちは"検出方法A"でした。
  6. [オフセット/速度]タブで、「読み込みサンプルオフセットの検出」ボタンを押下。うちはEnigma/The Cross Of Changes(asin:B000002U6E)があったので、それを使用しました。*1

検出用CDの一覧はこちら

ライティングの設定は、今回は面倒だから省略

freedb/データベースオプション

2005/12/18 日本語が化けるので、こちらを参考に、freedbサーバの参照先を変更。

  1. Freedbサーバーに"http://freedbtest.dyndns.org:80/~cddb/cddb.cgi"を設定。
  2. 「アクティブな…サーバーリストを取得する」ボタンを押下。
  3. E-mailアドレスを適当に入力。

完全に人真似状態…。orz

*1:John Coltrane/Giant Steps(asin:B000002I4S)はバージョン違いらしく、蹴られました。orz