EACの導入(2)

事前にTTA compressor(ttaenc.exe)をインストールしてください。
http://www.true-audio.com/の「DOWNLOADS」からDLできます。

エンコードオプション

  1. [外部エンコード]タブを選択
  2. エンコードに外部プログラムを指定する」チェックをON
  3. 「エンコーダ別パラメータ設定」で"ユーザ定義エンコーダ"を指定
  4. 「拡張子」を".tta"で設定
  5. エンコード...パスを指定」で、ttaenc.exeのパスを指定。
  6. コマンドラインオプション」を、"-e %s -o %d"に指定。

EAC オプション

  1. [ツール]タブを選択
  2. 「CUE...」は全てチェック

リッピング手順

  1. 「アクション」-「イメージをコピーしCUEシートを作成」-「圧縮」を選択

上記を実行すると、まるまるCD1枚分のTTAファイルと、CUEファイルが出来ます…。
Foobar2000のような、CUEファイル対応プレイヤーで、CUEファイルを開くと、無事にトラック別に再生できます。
この際に、不要なトラックをプレイリストから削除することも可能。

WinampTTA plug-inを入れれば再生は可能ですが、1CD丸ごと1トラックです。

次は、トラック別とCD丸ごとのメリット・デメリットか、mkaあたりの使い方を調べるか、どちらかになる予定。