日本の電子音楽

http://www.arion-edo.org/tsf/2009/program/m02/

一緒に行った人の予定もあって*1、Aパートのみに絞ったんですが…。
やっぱり全部通しで見とけば良かった。

特にテープのための《水の曲》の能?が非常に見応えがありました。
演じておられたのは九世観世銕之丞と言う方だったんですが、上半身が全くぶれずにスルスルと回転している所など、機械なのか人間なのかという感じでした。

全部テープ演奏なので、曲の合間に拍手もなく、曲の変わり目も良く判らず淡々と聞くというのが不思議な感じでした。

*1:ついでに言うなら、相手が飽きちゃうか合わなかった場合も考えて