フィッシュボーン・ダイアグラム

日本語だと、特性要因図、魚骨図と呼ばれる。
特性と要因の観点から、対象となる問題の分析を行うためのモデル。
QC(Quality Control)でよく使われるようです。

発生している問題の特性に対して、影響を及ぼすと考えられる要因との関連を整理し、これを体系的にまとめた図です。図が魚の骨のような形になるので、「魚骨図」、「フィッシュボーンダイアグラム」とも呼ばれます。要因の整理をしたい場合、本質的な問題は何かを深く追求する場合に使用します。

http://www.k-a-joho.net/chie/waku/kabata/kabata26.html