2005-07-11から1日間の記事一覧

書籍の分類分け

今まで漫画以外の本は一律「書籍」で分類してたんですが、青空文庫等のネット上のドキュメントも同じくくりにしたい場合、「書籍」ではないよなぁ…。 「Doc」とかにしようか?うーん…。2006/07/17追記:やっぱりbookで統一

尾崎放哉

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E5%B4%8E%E6%94%BE%E5%93%89 http://www2.biglobe.ne.jp/~endoy/index02.html

森林太郎と脚気

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E9%B4%8E%E5%A4%96 http://homepage3.nifty.com/ymorita/neta5.htm http://www.pag1u.net/genealogy/ougai.html

尾崎放哉選句集(作品ID:974)

実は、森鴎外のちょっと前に読んでた。 「せきをしてもひとり」はネタとしてよく使っていたので、ちゃんと読んでみようと思ったのがきっかけ。最初の方は普通で大して面白くもなかったんですが、途中から自由律俳句になっていくにつれ、どんどん趣きのある句…

高瀬舟(作品ID:691)

個人的にはこっちの方が良かった。 年季の入った噺家の人に朗読してもらいたい。

阿部一族(作品ID:673)

素材がいいような気もするが、それも含めて作品評価だし、つまらない人間関係の綾から阿部一族が叛意を起こす流れが丁寧にかかれてました。実は私、森林太郎の軍医時代の悪評と出世っぷりを知っているだけに、作家と作品は別と頭ではわかっているつもりでも…

青空文庫

昨日、友人と打ち合わせの後、築地で寿司食いながら話した中に、「青空文庫良いよ」「アベイチゾク」という単語が含まれていたので、早速京ぽんからDLして読んで見ました。詩集や短編は、PHSで読むにはちょうど手ごろなサイズかも。 なにしろ本と違って栞は…