TicketQuery

ticket/query.pyのTicketQueryMacroクラスに説明書きがあったけど、いちいち見るのも面倒なので、簡単にまとめてみます。
0.11から、key=valueをカンマ区切り*1で繋げて記述するようになったらしい。
Trac.ja 0.11.1で確認。

key value
フィールド名 検索条件
format 表示形式。list(IDとSummaryのみ), table(カスタムクエリー風), count(件数のみ)
col 多分format=tableの場合のみ。出力するフィールド名を|区切りで列挙(col=A|B|C)
max 表示するチケット数の上限。デフォルト=0(無制限)
order ソートするフィールド名。フィールドは複数指定は無理そう?デフォルト=id(存在しないフィールド名の場合も)
desc orderの整列順を降順にする場合に指定。設定値はboolean。デフォルト=false
group グループ化するフィールド名を指定。グループごとに表を分割して表示する。
groupdesc groupの表示を降順にする場合に指定。設定値はboolean。デフォルト=false
rows チケットの各行にチケットの説明を表示する。出力するフィールド名を|区切りで列挙(col=A|B|C)
verbose rowsと同じ。廃止予定。

*1:&区切りでもいけるけど、廃止予定らしい