PHONON2550 初日
ライブの内容は、キーボード、グラヴィトン、ICE-9を駆使した、まあいつものとおりです。
グラヴィトンのダイナモ部分がいつもと違い、何かのホイールになってました。
構造+ゴムは自転車のと同じように見えたので、ロード用か?と思ったんですが、それにしては大きいし…。
リアカーのものかもしれません。
とにかく2曲目の『オーロラ3』に尽きました。
- 2番終わった後、サビを歌おうとして出だし間違う。
- サビの出だしまで、しばし待機。
- 再びサビを歌おうとするが、実は3番の出だしだった。
会場全体が和やかな雰囲気になりました。その後普通に歌っていたのはさすがプロですね。
その他細かいミス等もあったんですが、何よりも平沢さんが声出てませんでした…。
音響のセッティングがあってなかったんでしょうか?
『山頂晴れて』はコーラスに負けてるし、『ナーシサス次元から来た人』、『救済の技法』は高音部が殆ど聞こえず…。
声が出ていない時に、ヘッドセット触りながら始終後ろを向いていたのが印象に残ってます。
それでも、最後の『Quit』で、唄が終わったら演奏中にも関わらずさっさと帰ってしまったのは格好良かったです。あの笑い声が無いのも、この演出のためだと思うと納得できる派です。
その後はアンコール1曲やって、2回目のアンコールで、デジカメ?で写真とって即退場。
後は姿を見せず、館内放送で「帰れ」と言ってお仕舞い。毎回良く考えるなぁ(w
帰りに、入り口付近にそれっぽいプリウスが駐まっているのを発見(w
恵比寿の「たつや」という焼き鳥屋さんでホッピー呑んで帰りました。