2006 ジャパンカップ・サイクルロードレース
最近、あまりにも自転車ネタが少ないので、すこしネタ補給。
http://japancup.cyclingtime.com/index02.html
今年からサイトの構成が変わっていた*1のに全く気づかず、どこの誰が来るのか等、全く情報なしでした。
しかも、去年とツアー企画会社が違うのを忘れてて、場所間違えて遅刻しそうになるし…。
とりあえず、今年もスタート見て、山登って、適当に降りて、餃子食いつつゴール観戦。その後叩き売りを見物、という感じでした。
今年の感想は、例年より日本人チームが頑張っていたなぁと。毎年だいたい5週目くらいまでは泳がせてもらってるような（失礼！）感じだったんですが、今年は、ひょっとしたら逃げ切り成功するんじゃないか？という夢が見れましたし。実際、福島兄は10位入賞したわけで、ツアー･オブ･ジャパンのように、いつかは日本人にも優勝して欲しいですね。
そして、ディスカバリーが持っていくとばかり思っていた*2勝負を完全にひっくり返したサウニエル・デュパルのリカルド・リッコ選手にはいい意味でやられました。勝利者インタビューの最後の質問でもあったように、ジャパンカップで頑張った選手はその後ちょっとしてブレークする事が多いようなので、クネゴみたいにグランツールのどっかでも制してくれる日が来るんじゃないでしょうか？
どことなく山田康雄っぽい所も、個人的にはポイント高いです。
あと、今回から有料開催になったりと体制が一部変わりましたが、個人的には、今年からシャンペン・シャワーシャンパンファイト*3をやるようになっただけでも、体制が変わって良かった、と思いますよ。
出来れば、いつかは日本でも「右」「左」*4が言える様な、モータースポーツに負けない立派なエンターテイメントになって欲しいと思います。
最後に、id:petitfeministさん、sasoさん、id:tannenbaumさん、そしてid:honkakuさんはじめ、今回お話できた方々には本当にありがとうございました。
