LIVE白虎野パンフレット

今回「sato-ken ボーナススポット」を通過したことで、彼はノンインタラクティブライブを「やらされるハメ」になってしまったわけだが、これをもっと拡張して、リスナーとの真剣勝負が観られるようにすると良い。例えば「今から30分間ギターソロを演る」「素直な気持ちで『ラブソング』を歌いなさい」「ここでマンドレイク時代の曲を1曲どうぞ」その他、彼が嫌がる様々なリスナーの要求を公募しておいて、ボーナススポットとして埋め込んでおけば良い。そこで展開される攻防戦は、ライブを緊張感溢れるものにするはずだ。

インタラクティブライブは「沈黙の攻防戦」である

その発想はなかった。
どうせなら、やる側も見る側も身悶えするような展開を希望。