RAID5とRAID10

R/Wとも、性能ではRAID10。
HDD4台でRAID組んだ場合、RAID5+ホットスペアだと2台、RAID10だと最小2台、最大3台死亡でストップ。ハードウェアRAID時のWriteキャッシュは両方とも適用可能。

RAID5って、いい所ないですね。

よく考えたら全然違った。
RAID5+ホットスペア構成の場合、任意の2台が死んでも、交換すれば復旧可能。
RAID10構成の場合、片側がまとめて死亡した時点で復旧不可なので、1台死んだ時点でサーバーを停止した方が良い。

とすると、HDD4台構成の場合、ホットスペアが使えるならRAID5の方が可用性が高い筈で、RAID10とは性能とHDDの買出しなんかを含む障害復旧作業のトレードオフになるんでは?
もしくは、常に1個予備を用意しておくとか。

なんか、上記のような結論って他のどこでも見かけないんですが、常識だから?